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    高血圧が招く深刻な病気とは

    高血圧自体は、血圧の高い状態なのでそのものは病気ではありません。
    ただ動脈の壁に強い圧力がかかる→動脈の壁が厚く固くなる→血液が流れづらくなりさらに圧力があがる→そこから血液を守ろうと動脈の壁がさらに厚くなる…この繰り返しで動脈硬化が起こります。

    そうなると様々な深刻な病気を引き起こします。
    まず脳では、脳梗塞や脳出血、くも膜下出血。
    命を失う事も多く、例え命は助かっても神経麻痺などの後遺症が残ります。
    そして心筋梗塞や心肥大、心不全、狭心症などの心臓の病気。
    これも命を失う可能性の高い病気です。
    さらに腎臓では、腎不全や慢性腎臓病、蛋白尿など。
    その他にも眼底出血や、網膜静脈平塞症、大動脈解離や大動脈瘤、末梢動脈疾患などを引き起こします。

    厚生労働省の調査によると、高血圧の人はたとえ軽度(1度/上が140〜150mmHg)でも、普通の人に比べると脳卒中になる危険性は3倍。
    重度(3度/上が180mmHg以上)になると危険性は7倍にもなります。

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